技術がある」
未知の領域へ挑む
異例のプロジェクト
火力発電所の巨大煙突に揺れを抑える制振機能を組み込むという、当社にとって新たな挑戦となる案件の依頼が届きました。設置する高さは60m以上の高所、要求された作動速度「秒速1m超」は従来の標準スペックを遥かに超えるものでした。設計チームはこの高速度に対応するため光陽精機で主流だった「二重鋼管構造」の採用を検討しました。しかし、「定期点検を容易にするために、オイル残量を外から確認したい」、「二重鋼管構造のようにオイルタンクの中にエアー層を設けている構造は不可」というご要望があり、これを叶えるためには二重鋼管構造ではない特殊な設計が必要でした。さらに、有害な煙や雨風にさらされ続ける過酷な環境下での耐久性も求められます。多くの企業が対応の難しさを理由に慎重な判断をする中、お客様から光陽精機へご相談をいただきました。私たちは、その期待に応えるべく課題解決に取り組みました。